母の日、いつもは生意気盛りの我が息子も、かしこまってカーネーションの花束とカードと手作りミサンガをプレゼントしてくれました。
「ミサンガって確か願いが叶うと切れるんでしょ?いつかな?」
息子は「病気が治ったらでしょ?」
「うーん、でも病気は治ったから‥‥何かなー」と何か言いたい私の後に続けて「うん、わかった。僕がいい子になったらかな?」と私に言われる前に自らの口から出て、大笑い。
息子はいつでも病気に気を遣ってくれます。幼稚園に通っていた3年間、あの一番かまってもらいたかった時期に母親が元気な時はほぼなく、余程不安で悲しかったのでしょう。
ありがとう😊
母の日と言えば、母が元気だったころ母の日になると母は自分でいつもお赤飯炊いていたな〜。懐かしい。