お気に入りの本たち

皆さん、お変わりありませんか。

この外出自粛の間はたくさんの映画を観てたくさんのライブビデオを観て、音楽を聴いて、本を読みました。

読みたかった本を手にして表紙をめくる時のあの感覚、大事に本棚にしまってある本を引っ張り出し読み返した時の乾いた心がプルプルに潤ったあの感覚、

本はいいですねー。

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ミュータントメッセージ。オーストラリアのアボリジニの話です。人間の持つ本来の力を魅せてくれます。

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俵万智さんの「たんぽぽの日」。彼女自身の子育ての歌。子供への愛とお母さんというものの大きさや優しさを感じます。子育て中の方、子育て経験のある方は読んでみてください!さらに我が子が愛しく感じ、子育て経験の幸せを再認識できます。

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私のバイブル!渡辺和子さんの本はほとんど読ませて頂きましたが、こんな風に生きていけたらなぁと思います。憧れです。

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私の敬愛するやなせたかしさんの、愛の詩集「愛する歌」。やなせたかしさんはアンパンマンの作者として有名ですが、人間的に愛にあふれたすごくカッコイイ方でした。やなせさんと出会い、お仕事であちこちご一緒させて頂き、いろいろなお話を伺えたこと、とても幸せに思います。ちなみに、この詩集は全巻やなせさんの直筆の絵(全巻全て絵が違う‼︎)とサイン入り!たからもの❤️

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そして、精神科医の大平健さんの本。大平さんは温かくて優しくて話が面白くて、こんな先生に会いたいと思わせるステキな方です。でも残念ながら、出会った時はもう病院は引退なさっていたので、私は大平さんの白衣を着た姿は知りません。この「食の精神病理」や「精神科医という生活」という本は好きです。一度読んでみてください。是非、おすすめです。

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最後に、少し宣伝になってしまいますが、先日取材を受けた本です。またも松田聖子さんの話ですが、私とのくだりもドラマティックに描いて下さいました。ありがとうございます。ライターの石田氏の松田聖子ラブを感じました(笑)。こういう方がいないと伝説は生まれない、〝伝説〟というのはこうやって作られていくのですね!

是非、読んでみてください。

皆さん、まだ油断は出来ない状況ですが、どうかご自愛下さいね。

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