10月。秋になってしまいました。皆様、夏のお疲れでていませんでしょうか？

 

部屋をリノベーションしたので、だいぶ断捨離しました。

 

そして、懐かしいものもいっぱい出てきました。

久しぶりにアルバムを覗くと‥‥

 

小学５年生の終わりの頃からやらせていただいた「中一コース」の表紙モデル。

あの頃「中一コース」と「中一時代」っていう二大学習雑誌があったんですよ。覚えていますか？

 

 

 

父と一緒に出演した番組がきっかけで是非と言って頂き、それから数年間に渡りモデルをさせて頂きました。

本格的に芸能界にデビューするつもりもなく、事務所等にも所属せず、スタジオには母が送迎しロケは一人で行っていたのですが、たった一人でロケに行くのは本当に心細く、旅先では夜も眠れず、翌日撮影した写真は目が真っ赤。

 

私は小・中学生の頃はとてもシャイで自分というものもなく、自分の意見も考えもしっかりと持っていない子でした。それに

あの頃は自分は芸能のお仕事をしている気もつもりも全くなく、親に連れられスタジオに行き服を着替え、ニコッと笑って写真を撮って帰ってくる、という、

まるでお稽古ごとに通っている感覚でした。

ホントに子供でした。

 

今時の小・中学生はしっかりしていて、こちらの方が思わず敬語を使ってしまうほどですが、

昭和の子供はみんなのんびりしていました（笑）。

 

ちゃんと自分というものがあって、自分の意見や考えが言えたら、私の人生変わっていただろうななんて、一人で笑ってしまいました。

自立って大事ですね。

 

皆さんの小学生時代はどんなでしたか？