毎日当たり前のように呼吸をし、何気なく生きていると、生きている実感なんてなかなかわかないけれど、
やはり、私はどこかでいつでも不安を感じ、夜寝る時朝起きる時には毎日その一日に感謝するようになりました。
死ぬまでが生きるということ。そう誰かが言っていました。
生きることの大変さは充分に味わい、これでもかというくらい、前世余程罪深い人がいたんだなと笑ってしまうくらい味わったはずなのに(笑)、私はまだまだ生きていたいのです。子供の成長をこの目で感じていたいし、もっとたくさんこの世で学びたいし、たくさんの人と出会い、友達と語り笑いあい、素敵な音楽に出会い、美しい空や海や風を感じていたいのです。死んだことはないので死後の世界の素晴らしさはわかりませんが、まだまだやりたいこと感じたいことがたくさんあります。
世の中、決して公平ではありませんし、時には理不尽に思うこともあるし、誤解や偏見もあります。家族の中で居場所がなく、私は生まれてきてよかったのかと真剣に悩んだ時期もありました。自分に自信がなくて意見の言えない子供でした。いつも愛に飢えていた記憶があります。でも、私は今、生きていて良かった、生まれてきて良かったと思います。
与えられた試練も人によって違います。まるで津波のように立ち向かえないほど大きな試練たちに、時にお腹いっぱいにさせられることもあり、逃げ出したくもなりますが、それでも人は生きていかなければなりません。
だから、不思議と涙が乾くとまた前を向いて歩いていたりします。
きっと神様は、そうやって足りないものを、あらゆる方法で気付かせてくれているのでしょう。
私は小学生の時からお仕事をさせて頂き、小さな時から他人の大人の方々に育てて頂きました。普通の子供達とはその頃から違う環境でした。いろいろな方に励まして頂いたり、教えて頂いたり、学ばせて頂いたり、本当に助けて頂きました。私が今こうやっていられるのは、決して自分の力ではない、だからより大切に美しく生きていきたいと心から思います。
ありがとう。
そして
皆さんにも素敵な日が訪れますように。
こんにちは、圭以子さん。
僕も今年で53歳になりました。
いい歳になりました。
世間一般ではまだ働き盛りと言われますけど、これから老後の事を考えたら、まだまだ頑張らないとと思います。
子供もまだ小さいですし。
人は健康が一番大事ですよね。
健康でないと何も出来ないし。
毎年会社の健康診断を受けますが、結果の通知の封筒を開けて見るのがドキドキして嫌なもんですよね。
圭以子さんは大病して病院でさぞかし大変だったでしょうね。
病気は本当に憎いね。
どうか圭以子さん頑張って下さいね。
貴女は一人じゃあない、僕たちファンがいます。
文章を書きながら目頭が熱くなってきちゃったね。
どうか圭以子さんと、圭以子さんのファンがいつまでも健康で長生きできますように。
大阪のU様
こんにちは!嬉しいコメントありがとうございました。
検診の結果の封筒を開ける時のUさんのお気持ち、よくわかります。
健康第一!お互い、頑張りましょう。
ホント、ありがとう。