涙そうそう

スマートフォンの留守電メッセージを再生していると、今まで気にならなかった履歴が目に入ってきました。

あれ‥、2016年12月24日。大先輩からの留守電。

スピーカーから流れた声、

彼の声はいつもと変わらずあったかでした。

彼はもうこの世にはいないけれど、私の心には彼が教えてくれたキラキラしたものが今も変わらず生き続けています。

 

彼は病気がわかった時真っ先に私に電話をくれ、そして電話口でわんわん泣いていらした。彼はいつもいつも私を励まして下さったのに。

優しく一所懸命で真面目で誰からも愛されている方でした。神様はなぜこの世に残しておいた方がいい人をいつも天国に連れて行ってしまうのですか?

 

私にはわかります。神様は天国の子供達にも彼のパフォーマンスを見せたかったのかも知れませんね。

あの世に行っても、またきっとご活躍なさっていると思います!

 

思いがけず、笑顔になりました。あったかい気持ちになりました。

ありがとう。

もうお外も春!

 

さびしくて恋しくて  きみへの想い

涙そうそう〜♫

 

 

 

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