病気を公表すると、仕事に影響することは事実。つらく厳しい戦いに勝った「Winner」のはずなのに、弱者になってしまう悲しい現実はあります。
公表によりいろいろな捉え方をされ、面白おかしくあるいは否定的に発信する方も残念ながらいらっしゃいます。
日本もどこかの国のように病気に対して優しい社会になるといいなと心から願います。
「えー?公表して大丈夫?」と私もいろいろな方に何度も言われました。仕事をやる以上何よりも最優先。私も死ぬ時は舞台を終えてからという気持ちでのぞんでいます。
歌わせて下さっている関係者の方々ありがとうこざいます。もうじき5年経ちますので、ご心配いりません。
私は他の人には出来ない経験をした者は理由があると思うし役割も必ずあると思うんです。
私は今、小さな子供がいて不調を感じている親御さん、子育てに疲れてしまっているお母さん、何が幸せか見えなくなっているお母さんに「小さな命と支える命」両方同じくらい大事だよということを伝えたいし、子供が与えてくれるパワーの奇跡や命の大切さを伝えられる活動をするのは私の役割だと思っています。
小さい子供の心は、少なくとも7〜8才まではお母さんの心と繋がっています。もしかしたらずっとかも知れません。
へその緒が繋がっていたように、
目には見えなくても心は繋がっています。
お母さんが悲しい時子供も悲しく、お母さんが嬉しい時は子供も嬉しい、お母さんが苦しかったら子供も苦しい、
私は痛いほど思い知らされました。
お金を稼げるお母さん、歌の上手な歌い手さん、お話しの上手いパフォーマーの方々はたくさんいらっしゃるけれど、この私は私しかいません。私だから出来る役割、私だから伝えられることはあるはず。
親子の力。命の重さ。
いつの世もどの国においても最も大事なこと❗️
それなのに
毎日毎日の忙しさの中でふと忘れてしまう大切なこと❗️
小さな小さなコンサート。
微力ながら活動続けていきます!
けいこさん
こんにちは。ご活躍のご様子、良かったですね。けいこさんの言葉は重く響き、時ある毎に背中を押してくれます。きっとけいこさんの歌にますます磨きがかかることでしょう。ライブ、やってください。絶対行きますから。
ドロン様
コメント、ありがとうございます。はい、歩みを止めず頑張ります。これからも応援してね。
こんにちは!
久々に覗かせていただきました。
昨年暮れに書き込みましたkenです。
私が小学生の頃、身体に障がいを持った大勢のお子さんが海で遠泳するのを紹介した番組があって、
「神様が、お前なら大丈夫だと、このような身体にした」
というような意味の応援歌の紹介があったと記憶しています。
もちろん、そんなはずはないのですが、
そう思うことの大切さもあると思うのです。
言いかえれば、そう思うことに神が宿るのかもしれません。
役割も、あるというより生じるのかもしれません。
圭以子さんにも、アナタが感じるように生じているんだろうと思います。
もうすぐ5年、乗り越えなきゃいけない、乗り越えられるはずのハードルは、もう目の前ですね。
60代になっても、70代になっても、ココに書き込んでもいいですか?
その昔、10代半ばだった私をドキドキさせたのは・・
紛れもないアナタです。
ken様
メッセージありがとうございます。
もちろんです。60歳になっても70歳になっても80歳になっても(!)メッセージ残してください。楽しみに読ませていただきます!嬉しいです。