小室哲哉さんの引退会見を見て、改めて介護について考えさせられました。
経済的に余裕ある人や手がある人、病院や施設に預かって頂ける方はまだしも、一対一で自宅で24時間先の見えない介護をなさっていらっしゃる方のことを想像すると本当に本当に大変だと思います。
祖母は晩年認知症になってしまい、しばらくの間庭続きの家に暮らしていたのですが、症状が重くなったため病院にお願いしました。いくら家族だから愛しているからと言っても、先の見えない介護は想像以上。いくら綺麗事を言っても、逃げたい時だってあると思います。
夢を売る商売は特別な世界、そのために努力しなければならない世界。でも、もし過酷な環境の中で悶々としていたなら、心に余裕がなく心の泉が枯れてしまったら、誰かをハッピーにさせる作品なんて生まれないかも知れない。
人を癒すのは人、
いくら便利なものが発明されてもAIがとか言っても、ペットがいくらかわいくても、人を唯一癒すことが出来るのは人しかいない。
裏切りとか
不倫とかはわからないけれど
どうしたらいいかわからなくなる時
誰にだってあると思う。
私もたくさんのあたたかい手に助けられてきました。
人は人に傷つけられることもあるけど、
でも癒されるのも人なんだよね。
癒してくれる人がいるってことは、生きている上で最高の幸せなことかも知れない。
感謝
けいこさん
こんにちは
今年もからだに気をつけて頑張って下さい。
またコンサートがあれば会社休んでぜったい聞きにいきます。
ドロン様
こんにちは
コメント、ありがとうございます。
はい。また聴いていただけること私も楽しみにしています。